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日本史1級 三度目の合格を目指す(2012年)

こんにちは。ねこまるです。

2012年は日本史1級3度目の合格を目指しました。

いわゆる試験勉強は9月からと決め、それまでは
読書など読みたいものを読めるだけ読もうと思いました。

1月~9月に歴史検定を意識してやったことは以下の3つです。
〇『詳説日本史研究』(山川)の通読(1回)
 通読は5回以上していますが、読むたびに勉強になることがあると、いつも思います。
〇『マンガ日本の歴史』(全55巻、石ノ森章太郎画 中公文庫)
 例年通り1回通読しました。
 去年よくわからなかったコマが理解できたりする瞬間は嬉しかったです。
〇『東大のディープな日本史』(相澤理著 中経出版)
 東大の入試問題の解説ですが、大手予備校の先生の著作だけに、
とてもわかりやすく書かれています。
 面白かったので検定当日までに3回読んでしまいました。

以下はその他に読んだ本です。

〇司馬遼太郎さんの作品
『花神』(上・中・下 新潮文庫)
村田蔵六(大村益次郎)が主人公の歴史小説。
シビれた、の一言です。
合理的で精密機械のような頭脳を持つ村田さんは、近代日本陸軍の基礎を準備した
ことで著名ですが、その先の予測もまさしく慧眼。
そして題名の『花神』の由来も・・・。
カッコいい。村田さん、カッコよすぎです。

他にも
『峠』(上・中・下 新潮文庫)
長岡藩執政河井継之助が主人公。
徳川封建制の崩壊は自明と感じつつも、自らの信念に従った
河井さんの生涯。
ちなみに、彼は過去に日本史1級の短答式で出題されたことがあります。

『燃えよ剣』(上・下 新潮文庫)
新選組…ファンの方、とても多いと思うのですが、
私はちょっと魅力を感じられませんでした…。
血気盛んな若者が、現代であればスポーツにぶつけるような
エネルギーを殺人に注いでいるかのようで・・・。
単なる殺人集団としか思えません。

ご批判は承知ですが、
「いやいや!新選組の魅力は・・・!」とご教示いただける方、
コメントよろしくお願いいたします。

〇『歴代征夷大将軍総覧』(榎本秋著 幻冬舎新書)
 その名の通り、歴代の征夷大将軍を時系列に紹介した作品です。
 著名な征夷大将軍の皆さんですが、中には知っているようで
知らなかった方々など関心を深めてくれた1冊です。
 1級で狙われるのは、「鎌倉将軍」のような気がします。
 北条氏の陰で完全なお飾りですが、
特に摂家将軍2人(藤原頼経、頼嗣)と皇族将軍の初代宗尊親王について、
追放された年代や背景となる事件を問う問題が複数回出題されています。

 私は宗尊親王以降の3名の皇族将軍が出題されるだろうと、この2012年から思っているのですが、
それから5年たった2017年も、残念ながら出題はありませんでした(´・ω・`)
 ちなみにそのお三方のお名前はご存知ですか?
 ・・・順に 惟康親王、久明親王、守邦親王 
ですね。鎌倉幕府滅亡の際の守邦親王の最期の様子は不明のようです。
1333年、幕府滅亡の年に亡くなったようですが・・・。

長くなりましたので、次回に続きます。








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プロフィール

ねこまる (tms358)

Author:ねこまる (tms358)
歴史能力検定の日本史1級に8度、世界史1級に4度合格しています(2018年1月現在)。
普段やっていることなどをつらつら書いています。
宜しければ読んでみてください(^^)

本題とは無関係ですが、ねこ、うさぎが好きです。
今はいませんが、いつか
一緒に暮らせたらいいなと思っています。

※画像のうさぎは歴検と何の関係もありません。
 以前一緒に住んでいたうさぎのイメージでございます(スミマセン)

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